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Music Rhino Warner Bros. 
Rhino Warner Bros.
You Must Believe in Spring Elite Hotel Five Guys Walk into a Bar... The Rules of Hell Pom Pom: The Essential Cibo Matto
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Rhino Warner Bros. の作品をテキストで紹介

Elite Hotel
   エミルー・ハリスは『Pieces of the Sky』で彼女ならではのカントリーロックの料理法を紹介したのち、1975年末にそのデビュー作にそっくりのこの2作目をリリースし、引き続きトラディショナルな要素と現代的な要素を混ぜ合わせた。
旧友グラム・パーソンズの書いた曲を再び取り上げているが、その3曲のうち「Sin City」「Wheels」の2曲はパーソンズのなかでも息の長い人気を誇るナンバーに数えられる。だがそれ以上に感動的なのは、カントリーで最も有名なスタンダード2曲のカバー――バック・オウエンズの「Together Again」とドン・ギブソンの「Sweet Dreams」(パッツィー・クラインが大ヒットさせた曲)――で、いずれもカントリー・チャートのトップに送りこんだ。<p>    ビートルズのバラードとハンク・ウィリアムズのホンキー・トンクの両方を歌いこなせるアーティストはそう多くはないが――それにそんなことを望むアーティストもそう多くはないが――ハリスのダイアモンドのようにすてきな歌声は、美しく透明感を持つのも、鋭く歯切れよくなるのも思いのままだ。(Marc Greilsamer, Amazon.co.uk)


You Must Believe in Spring
   このビル・エヴァンスはどうしようもなく悲しい。
悲しいだけでなく、悲しさを昇華した美しさに魅了される。エレイン夫人が亡くなったのは1976年。翌77年には音楽教師だった兄ハリーが自殺している。そうした私生活上の不幸な出来事が本作に不安な影を投げかけているのだ。実際1曲目のワルツはエレイン夫人に捧げる曲だし、4曲目はハリー追悼曲で、その曲名は「フォー・オール・ウィ・ノウ」に登場する“ウィ・メイ・ネヴァー・ミート・アゲイン”という歌詞に由来する。なんでもエヴァンスはロバータ・フラック&ダニー・ハサウェイのデュエットによる「フォー・オール・ウィ・ノウ」をハリーに聴かせてもらったことがあるのだという。共演はエディ・ゴメスとエリオット・ジグモンドで、本作はゴメスが参加した最後のアルバムでもある。 <p>   エヴァンス・トリオというと一般に三位一体のインタープレイが有名だけど、本作はどちらかというとエヴァンス主導の演奏。録音は77年。ワーナーでの第1作ながら、発表されたのはエヴァンスの死後だった。(市川正二) ※ オリジナル・アルバムに3曲追加した[Bonus Tracks]盤です。


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