
ポリドール に関連する人など
Wikipedia ポリドール
『ポリドール・レコード』より : ポリドール・レコード(Polydor Records)はイギリスに本部を置く、レコード会社(レコード・レーベル)。 現在はアメリカ合衆国が本社のユニバーサルミュージック (米国) ユニヴァーサル・ミュージックの一部にある。 1924年 ドイツ・グラモフォンの独立分社として設立。 1946年 ポピュラー音楽へ進出する。 1972年 フィリップスが所有するフォノグラム・レコードがアメリカに創設したポリグラムに併合し、子会社として活動する。 1998年 シーグラムがポリグラムを買収、自身の所有するユニバーサルミュージック (米国) ユニヴァーサル・ミュージックと合併したことにより、ポリドールはこの一部となる。 >
ポリドール Music と関連する商品
ポリドール の作品をテキストで紹介
ジャンボリー・デラックス~LIVE CHRONICLE 1991-2000~
既発のライブビデオ『JAMBOREE 1』『JAMBOREE 2』が、DVDソフトとして登場した。
草野マサムネが生みだす良質な楽曲と、少年っぽい色気を漂わせるボーカルばかりが注目されがちなスピッツ。しかし、彼らの10年間の歴史を一気にレビューできる貴重なライブ映像の数々を観ていると、ライブバンドとしても高い性能を備えていることが生々しく伝わってくる。 そして今作のキモは、「DELUXE 1-EARLY YEARS-」と題された、超レアなライブシーン4連発だ。特にデビュー直後の'91年6月、シアター・サンモールでシューティングされた「死にもの狂いのカゲロウを見ていた」(インディ盤「ヒバリの心」収録)は、ファンならずとも必見。若さあふれる性急なバンドグルーヴがなんとも心地よい。(森 朋之)
ENCORE
北野武監督映画や宮崎駿監督作品のサウンドトラックで知られる作曲家、久石譲の初ピアノソロアルバム。
シンプルで美しいフレーズをしなやかにつむぎ出す<1>(映画『菊次郎の夏』より)、優しくもせつないメロディがドラマティックに広がる<3>(映画『千と千尋の神隠し』より)、哀愁ただようジャジーなスローナンバー<6>(映画『BROTHER』より)など、透明感あふれるピアノサウンドが映画でおなじみの名曲に新たな輝きを与えてくれる。(北崎みずほ)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番
ロシアの哀愁の世界をたっぷりと堪能できる好ディスクである。
現代のピアノ界でアシュケナージほどまろやかでたっぷりとした憂いを含んだ美音を持つピアニストはいない。とりわけ同郷の作曲家ラフマニノフの作品は得意中の得意であり、右に出る者はいない。特に協奏曲はたびたびレコーディングが繰り返されてきた。 本ディスクはアシュケナージの技巧が最も冴えに冴えていた33歳のときのもの。「逢引き」「7年目の浮気」といった映画に使用された甘美きわまりない第2番、「シャイン」で主人公が演奏する劇的な第3番。この2曲は大変ポピュラーな名曲だが、第1番と第4番もそれに劣らず見事な作品である。アシュケナージは、誇張のない抑制された非常に優れたバランス感覚をもって、緻密にラフマニノフの抒情を描き出している。アシュケナージのこれは大変優れた特徴でもあるのだが、この緻密さが結果的に音楽の全体像を、圧倒的に巨大なスケールあるものと化していく。指揮のプレヴィンもまた、ラフマニノフを最も得意とし、ここでもそんなアシュケナージにぴったりと寄り添った完璧なサポートぶりを発揮している。 単に感傷のみにとどまらない、極上の香気を漂わせたラフマニノフの心からの歌を満喫できるディスクである。(林田直樹)
既発のライブビデオ『JAMBOREE 1』『JAMBOREE 2』が、DVDソフトとして登場した。
草野マサムネが生みだす良質な楽曲と、少年っぽい色気を漂わせるボーカルばかりが注目されがちなスピッツ。しかし、彼らの10年間の歴史を一気にレビューできる貴重なライブ映像の数々を観ていると、ライブバンドとしても高い性能を備えていることが生々しく伝わってくる。 そして今作のキモは、「DELUXE 1-EARLY YEARS-」と題された、超レアなライブシーン4連発だ。特にデビュー直後の'91年6月、シアター・サンモールでシューティングされた「死にもの狂いのカゲロウを見ていた」(インディ盤「ヒバリの心」収録)は、ファンならずとも必見。若さあふれる性急なバンドグルーヴがなんとも心地よい。(森 朋之)
ENCORE
北野武監督映画や宮崎駿監督作品のサウンドトラックで知られる作曲家、久石譲の初ピアノソロアルバム。
シンプルで美しいフレーズをしなやかにつむぎ出す<1>(映画『菊次郎の夏』より)、優しくもせつないメロディがドラマティックに広がる<3>(映画『千と千尋の神隠し』より)、哀愁ただようジャジーなスローナンバー<6>(映画『BROTHER』より)など、透明感あふれるピアノサウンドが映画でおなじみの名曲に新たな輝きを与えてくれる。(北崎みずほ)
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第1~4番
ロシアの哀愁の世界をたっぷりと堪能できる好ディスクである。
現代のピアノ界でアシュケナージほどまろやかでたっぷりとした憂いを含んだ美音を持つピアニストはいない。とりわけ同郷の作曲家ラフマニノフの作品は得意中の得意であり、右に出る者はいない。特に協奏曲はたびたびレコーディングが繰り返されてきた。 本ディスクはアシュケナージの技巧が最も冴えに冴えていた33歳のときのもの。「逢引き」「7年目の浮気」といった映画に使用された甘美きわまりない第2番、「シャイン」で主人公が演奏する劇的な第3番。この2曲は大変ポピュラーな名曲だが、第1番と第4番もそれに劣らず見事な作品である。アシュケナージは、誇張のない抑制された非常に優れたバランス感覚をもって、緻密にラフマニノフの抒情を描き出している。アシュケナージのこれは大変優れた特徴でもあるのだが、この緻密さが結果的に音楽の全体像を、圧倒的に巨大なスケールあるものと化していく。指揮のプレヴィンもまた、ラフマニノフを最も得意とし、ここでもそんなアシュケナージにぴったりと寄り添った完璧なサポートぶりを発揮している。 単に感傷のみにとどまらない、極上の香気を漂わせたラフマニノフの心からの歌を満喫できるディスクである。(林田直樹)
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